古河機械金属グループ
社長挨拶
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社長挨拶

代表取締役社長 山川 賢司

山川 賢司

代表取締役社長

当社の経営理念は、トラック搭載型クレーン(ユニッククレーン)をはじめとするユニック製品を通して、豊かな社会基盤の構築に貢献することです。そのためには、カテゴリートップかつ、オンリーワンとして存在し、社会に必要とされ続ける企業でなければなりません。これは、当社の70年以上の歴史において、「ないものは自分たちの手で造る」をモットーに、お客様の要望を形にしてきた姿勢そのものです。

長い歴史の中で多くのお客様に当社クレーンを愛用していただき、街を歩けば見かけない日は無いほどまでになりました。また、世界に目を向けると1台のクレーンが複数のお客様の手に渡り、長い間愛用されていることがあります。1台のクレーンが海を越え、国境を越え、世代を越えて、世界中の人々の生活に貢献し続けているのです。この事実こそが、代々受け継がれている技術力、ノウハウに裏付けされた当社製品の高い品質と優れた耐久性を物語っております。

当社は現状に満足することはございません。世界のトップブランドとしてより多くの方々に知ってもらえるように、より多くの作業現場でお役に立てるように、今後も「製品力」と「人材力」の強化に注力してまいります。そしてその輝きを放つ「製品力」と「人材力」を武器に、さらに一段階高いレベルにチャレンジし、お客様満足度の向上はさることながら、事業活動を通じてSDGsにも積極的に取り組み、企業の社会的責任を果たしてまいります。