会社の歴史
共栄開発からUNICへ
古河ユニック株式会社は、1946年に創設された共栄開発株式会社を前身とします。共栄開発は、戦争直後の荒廃した社会を立て直す一助として、農林省の指定を受け、農地の開発や災害普及工事などに取り組んでいました。
1961年(昭和36年)、共栄開発は日本初の積載形クレーンを発売し、商品名を「UNIC」と命名。さらに1970年(昭和45年)に、社名もUNICに改めました。高度経済成長が始まったこのころ、それは新しい時代の開拓への意気込みを示す転換でした。
共栄開発からUNICへ
古河ユニック株式会社は、1946年に創設された共栄開発株式会社を前身とします。共栄開発は、戦争直後の荒廃した社会を立て直す一助として、農林省の指定を受け、農地の開発や災害普及工事などに取り組んでいました。
1961年(昭和36年)、共栄開発は日本初の積載形クレーンを発売し、商品名を「UNIC」と命名。さらに1970年(昭和45年)に、社名もUNICに改めました。高度経済成長が始まったこのころ、それは新しい時代の開拓への意気込みを示す転換でした。
ユニバーサル・クレーンを目指して
「UNIC」は、UNIVERSALとCRANEを合わせて考え出された名前です。さらに、力強い伝説の一角獣、UNICORNのイメージも重ねられています。日本国内のみならず、世界への飛翔を標榜するユニバーサル・クレーン「UNIC」。その名は今日では、積載形クレーンの代名詞として幅広く世に浸透し、多くのユーザーに愛されています。